断熱(結露対策)に最適なYKKap株式会社のエコ二重窓プラマードUを激安で全国にお届けします

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二重窓プラマードUの防音メカニズム

プラマードUの騒音カット方法

引き違いタイプの窓サッシには、窓障子の開閉をスムーズにするために、必ず隙間がありますが、実は音はこの隙間から侵入してきているのです。
この隙間を放置したまま、窓に防音効果のあるガラスを入れたとしても、音はこの隙間から侵入するためそのガラスが持っている防音性能を発揮できません。防音対策においてまずすべきことはこの隙間を小さくすることです。
※サッシを防音タイプに取り替える方法もありますが、それにはサッシに絡む壁や床を壊す必要があり、実現には手間も費用(数十万円~)もかかります。
プラマードU」は、今の窓の室内側に追加で設置する窓で、 一般には「内窓」と呼ばれます。
YKKap株式会社の内窓プラマードUは防音性能を重視した隙間の少ない「内窓」です。
プラマードUを今ある窓に付ければ隙間は小さくなり、外の騒音が遮断されます

騒音源の近くに住んでいるのですが、ガラスを厚いガラスに変えればどんな音でも防音してくれるの?
重い(厚い)ガラスほど遮音性が優れるという「質量則」により、ガラスを厚くすることは防音性能を向上させます。
しかし同時に、ガラスは材質上の問題から特定周波数で振動し、遮音性能を低下させてしまうという特徴を持っています。 騒音の種類によっては厚いガラスよりも薄いガラスの方が防音効果が高い場合があります。
単板3mmガラスと単板5mmガラスの比較

一般的にガラスは、薄いと高い周波数(高い音)で振動し、厚いと低い周波数(低い音)で振動します

 ・3㎜厚ガラス=4000Hzで振動し、遮音効果が低下
 ・5㎜厚ガラス=2500Hzで振動し、遮音効果が低下
 ・6.8㎜厚ガラス=1765Hzで振動し、遮音効果が低下


薄いガラスは高音域帯で振動するため、ピアノなどの高音で悩んでいる人は厚いガラスがオススメです。
ガラスの厚さによって弱点となる音域が異なります。
効果的な騒音対策には、自分が気になる騒音の音域に応じたガラスを選択することが重要になるのです。


単板3mmガラスとペアガラスの比較

ペアガラスには防音効果があると思われがちですが、単板3mmガラスの方が防音に最適な場合もあります。

下のグラフを見てわかるとおり、315Hz~1250Hzの間では、3mm厚ガラスの線がペアガラスの線よりも上に来ています。騒音計などで測定し、ご自宅の騒音がこの範囲内でしたら、ペアガラスよりも3mm厚ガラスの方が防音効果大となります。

ペアガラスは優秀なガラスです。しかし、断熱・結露対策には抜群の効果を有しますが、防音の面では必ずしも効果を発揮できるというわけではありませんのでご注意ください。まずはご自宅の騒音の種類を見極めてしっかり防音対策をしましょう。

色々音が混じって、高音とか低音とかわからない。そんな時はどのガラスがいいの?

防音合わせガラスはガラスの振動による遮音効果の低下という弱点を克服したもので、2枚のガラスに防音特殊フィルムを加熱圧着で挟んでいます。高音域~低音域までの音域全体でガラスの振動を防ぐため高い防音性能を発揮します

単板ガラスであれ複層ガラスであれ、ガラスはその種類や厚さによって弱点となる音域が異なります。効果的な騒音対策には、自分が気になる騒音の音域に応じたガラスを選択することが重要になるのです。

騒音対策にオススメのガラス・オススメしないガラス

防音合わせガラス
  • どんな厚みのガラスにも必ず弱点となる音域がありますが、防音合わせガラスは2枚のガラスで防音シートを挟む構造により、この弱点を克服しました。

ペアガラス(透明のみ)
  • ペアガラスは、ガラスとガラスの間の空気がバネになって、音を素通りさせてしまう性質があるため、防音には適しません。

防音対策にはこちらの透明5mmガラス型ペアガラスもオススメです

防音サッシ「プラマードU」の防音効果について

エコ内窓クラブ 運営責任者より

皆様に支えられ今年で25周年を迎えました。 私達は「お客様の住生活をより快適に」をモットーに、断熱効果、防音効果に優れたYKKap株式会社のエコ内窓「プラマードU」を全国のお客様に出来る限りの低価格でご提供しております。

スタッフより

エコ内窓クラブはYKKap株式会社の防音断熱二重窓「プラマードU」の専門店です。 価格はもちろん、専門店ならではの豊富な商品知識、現場知識で全国のお客様に満足と快適をお届けします。